水前寺エリア
2022年03月15日
長岡護全公銅像跡
最後の熊本藩主となった14代護久の次男で、明治37年(1904年)に日露戦争で初めて華族として戦死した長岡護全(もりはる)の銅像があった場所です。
高村光雲の大作で昭和39年(1906年)に設置されましたが、残念なことに太平洋戦争時に金属供出されてしまいました。今は、当時の写真でしかその姿を知る事ができません。